プラネタリュウムにいってきました。

9月6日(土)は、大阪市立科学館へプラネタリウムを見に行きました。参加者は職員を含めて17名でした。

 

プラネタリウムのテーマは「はやぶさ2」


 「はやぶさ2」では、多くの"世界初"に挑戦した「はやぶさ」の経験を活かし新たな科学にも挑戦するそうです。「はやぶさ2」は、「はやぶさ」と同様に小惑星からの物質を地球に持ち帰るサンプルリターン・ミッションですが、探査する小惑星が異なります。「はやぶさ」が探査したイトカワはS型と呼ばれる岩石質の小惑星でした。「はやぶさ2」が目指すのは1999 JU3というC型の小惑星とのこと。C型も岩石質ですが、表面の物質には有機物や水がより多く含まれていると考えられています。

 地球の海の水や生命を作っている有機物は、今から46億年以上前に太陽系を作った星間ガスの中にすでに存在していたと考えられています。「はやぶさ2」では、そのような太陽系形成時に存在していた水や有機物を調べるそうです。

 「はやぶさ2」の目的地小惑星1999 JU3は、イトカワと似た地球軌道に接近する軌道にある小惑星です。大きさは差し渡し900m程度の、球に近い形をしています。小惑星表面の物質は太陽光などによって変質している可能性があるため、「はやぶさ2」では地下の物質を採取することも目指しています。地下物質を衝突装置により表面に露出させ採取することによって、少しでも変質の度合いの小さな物質を採取することを試みます。「はやぶさ2」スケジュール(予定)は、2014年度に打ち上げて、2018年に1999JU3に到着、2010年に地球に帰還しサンプルを分析するそうです。


 久しぶりのプラネタリウムは星々がとてもきらきらと輝いて壮大なロマンを感じました。利用者さんに感想を聞くと、本物の星みたいで綺麗でした。土星の輪の中を潜り抜けたところが面白かったです、など。また各階には、様々な科学の実験装置があり楽しみながら見学することができました。最後に正面入り口横の学天則の前で集合写真をパチリ。学天則とは、1928(昭和3)、大阪毎日新聞社の論説委員だった西村真琴が作った人造人間(ロボット)で、東洋初のロボットだそうです。ちょうど動いているところが見れて面白かったです。

9月20日(土)は就労支援センターあんずで、たこ焼きパーティをしました。具材は、タコを使わずこんにゃく、コーン、チーズ、ネギ、天かすなど入れた洋風たこ焼きでした。チーズを入れると皮がぱりぱりと香ばしく、こんにゃくはヘルシーでとても美味しかったです。利用者さんもみんなとても喜んでいました。夏の暑さが弱まり、食欲の秋が到来しました。たこ焼きをいっぱい焼いて楽しいひと時を過ごしました。

 

次回10月4日(土)は、穂谷のコスモス畑に行く予定です。秋空の下、風に揺れる可愛いコスモスを見るのがとても楽しみです。




石けん 作り

 手作り石鹸は、油と水、苛性ソーダで作ります。

 油は、オリーブ油、パーム油、ホホバ油、ココナッツ油ほかひまし油やつばき油、廃油なども使用します。

 油は、保湿性の高いものや型崩れのしにくいもの泡立ちのよい物などその特性によって使い分けます。いくつかの油をブレンドすることもあるそうです。

 苛性ソーダは劇薬に指定されている強アルカリ性の薬品で、素手で触ることはできません。目に入ると大変なのでメガネもあったほうがいいそうです。この苛性ソーダは水に触れると高温を発します。ですので、少しずつ、水と混ぜ苛性ソーダ30%の濃度の液体をつくり、油と混ぜあわせます。

 温度を同じにしなければならないので、油は湯煎し、苛性ソーダ溶液は冷まして40度前後の同温度にします。香料や色素もこの時に入れます。そしてあとは30分間ひたすら撹拌して、型に流し込み、保温性の高い箱に収納してその日の作業は終了。数日後、箱から取り出して適当な大きさに切り揃え、2週間から1ヶ月熟成させて完成です。

 昔はどうやって作っていたのだろうと不思議になります。

 調べてみると、昔は苛性ソーダの代わりに木灰や海藻灰を使っていたそうです。アルカリ性の物質と油が混ざると石鹸ができるという原理はそのままで、素材だけを純化させたのが現代の石鹸なのですね。

 今回作った石鹸には蜜蝋を混ぜました。そうすると完成時に粉がふかなく、なめらかになるそうです。手順はいつもと同じように作ったのですが、やわらかさがなくなり液体よりも個体の成分が多くなっていました。片栗粉を溶き入れただし汁を煮すぎたようなかんじです。


 色はクレイと呼ばれる粉を使いました。色目はやわらかいのですが、見本のような色にはなってくれません。

 このように、混ぜるものや微妙な手順の違いでうまくいかないものです。はじめて作った時は教えられたものをそのまま作ったこともあり、うまくできあがりました。今回はオリジナルのものをつくりたかったのでほんのすこし挑戦してみたのです。

後記

・ 今年の残暑は、例年ほど厳しいものではありませんでした。春先にエルニーニョだったかラニーニャだったか忘れましたが、チリ沖の海温変化が報じられ、冷夏との予測が伝えられましたが、その後、この予測は二転三転して、結局、どのような予測になったのかわかりませんでしたが、気象現象の異常さが際立つ季節でした。


・ 巻頭文にも書きましたが。9月に2回、せっけん作りをしました。先月、この欄の末尾に書きましたが、あべのハルカスに出店している福祉団体の様子を見にいきました。それに触発されて、自分たちでも作ってみようと思ったのです。アイデアはいくつかあるのですが、まだまだ、試作段階で満足のいくものはできていません。はやく、商品化につながればいいのですが、せっけん作りは化学なので、微妙に条件が違えばちがうものができてしまいます。なかなか難しいですね。


・ 9月24日から、毎週グループミーティングをすることにしました。

 このグループミーティングをはじめようと思ったきっかけは、トイレが汚れることでした。これまで、ことあるごとに、トイレをしたあとに汚れていたら、次の人のためにキレイにして出ましょう、ということをいってきました。それでもなかなか改善されません。ほんとにしつこいぐらいくり返し、いろんな職員が指摘し、いってきたのですが、また、汚れているのです。同じように、以前からくり返し問題とされてきたことがなかなか改善されないということがありました。

 これだけ解決できないのは、はたらきかけかたに間違いがあるからです。そこで、もっと一人ひとりの意見をみんで共有できるような場が必要だと思いました。人の意見を聞き、自分に置きかえることができればずいぶんと違ってきます。

 また、これまでずっとやろうと思っていた就労準備性のガイダンスや社会性の課題についての話し合いなどもテーマとして取り上げられるとおもい、水曜日の2時から45分間話し合いの場をもつことにしたのです。 

 初回は、自己紹介からはじめました。みんな毎日顔をあわせているのですが、好きなコトや好きなものは案外知りませんでした。これだけで互いの距離はグッと縮まりました。